2009年10月31日

今の仕事とやりたいことのつながり

ずっと見えなかった今の仕事と将来やりたいこととのつながりが、ようやく見えてきました。



周りを気にせず内なる声を信じることの大切さを伝えたいのも、
・変に同調を求めるこの国の空気を何とかしたいのも、
・もっと自然にやりたいことやなりたいものを持ち続けられる世の中にしたいのも、

「今世の中が抱える問題を解決して、世の中をよりよくしたいのだ」という点で同じなのだと気づきました。




ならば、問題山済みの今の職場は、問題解決の練習にうってつけかもしれません。

3年以内に営業部でNo.1になると職場では宣言していますが、それに加えて営業部全体、もっと広げれば会社全体が抱えるような問題を解決できるよう取り組んでいけば、必ず問題解決力は身につきます。

目の前の小さな問題解決からコツコツと積み重ねることが、大きな問題を解決する力につながるはずです。



問題解決にまず必要なのは、
1.その問題について勉強すること
2.その問題について考え抜くこと
3.その問題について行動を起こすこと

ではないかと思います。

それが出来た上で、周囲を巻き込むことが必要になってきます。



今後はここにもっと力を入れていきます。

ブログのタイトルも変えます。

記事の主旨も、問題解決に若干シフトすると思います。

いろいろとモヤモヤが吹っ切れました。
posted by TAKU at 23:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート

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北尾吉孝さんの『君子を目指せ小人になるな―私の古典ノート』を読みました。



少し前に知り合った友人が論語の勉強会に参加していて、一緒に行かないかと誘われたので、少し興味を持って古典的なものを読んでみました。



本書では著者の北尾さんが古典の言葉を引用しながら、孔子の説く君子とは何か、君子の生き方とは何かを解説する形式になっています。

私は正直、本書に出てくる「私利私欲を捨て」のような考え方は好きではないのですが、そこを除けばうなずく箇所が多かったです。



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● 既存のものを壊して新しい物を創る
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「子貢、君子を問う。子曰く、先ず其の言を行い、而して後にこれに従う」


「まず実行することで、言葉はその次でいい。そして最後までやり遂げることである」



読書をしていると頭が良くなったような気がして、弁が立つようになります。

しかし借り物の知識で評論家気取りしてみたところで、そこに価値はありません。



読書して知識が増えてくると、働いている会社の問題もいろいろとわかるようになります。

成果にフォーカスせずにタスクばかり追っているのではないかとか、マネジメントが存在せず若手が放置され育っていないのではないかとか、組織がタコツボ化しているのではないかとか、まあいろいろ見えてきます。

そうなれば評論家気取りで会社の問題を分析して愚痴るようになることもできますし、もしくはこうした問題のない理想の会社を探して転職することもできます。

しかし果たしてこれは価値を生み出していると言えるのでしょうか。

愚痴ったところで、転職したところで、その会社が抱えている問題は残ったままです。



こうした問題を解決することにこそ面白みがあり、やりがいがあり、そして価値があるのではないでしょうか。



うちの会社の営業成績ははっきり言って悪いです。

しかしそれでも昔の遺産からの収入で会社が安定してしまっているため、営業部にはあまり危機感が感じられません。

売れていなくてもお金はもらえるし食っていけるからいいじゃないかと、多くの人は思っているかもしれません。

しかしそれは余りにも寂しい考え方です。



良い成果を上げて、お客様にも喜んでいただき、周りからも称賛され、その結果として稼いだお金のほうがやはりうれしいし、楽しいはずです。

今の営業部はちっとも楽しそうには見えません。

もし現在会社が抱えている問題を解決して、皆がもっと成果を出しながら生き生きと働けるような職場が創れたら、私は胸を張ってよい仕事が出来たといえるような気がします。


世の中に評論家はたくさんいます。しかし大切なのは、実際に事を行う勇気があるのかどうか。見識を持つところまでは比較的容易に行けるけれど、勇気を持って実際の行動に移せるかどうかが大きな関門なのです。



何故実際に事を行うのには勇気がいるのか。

それは失敗するリスクを背負わなければならないのと、既存のものを壊して新しい物を生み出そうとするときには必ず反対勢力、つまり敵が生まれるからです。

敵を作ってでも自分の正しいと思った考えを信じられる信念と気概がなければ、組織を変革することなどできません。

そこに新人だとか若手だとかいうことは関係ないと思います。


志は野心とは違って、世のため人のために何かを行うものです。それは別に大きなことではなくてもいいのです。世のため人のために行うものであれば、人の肉体が亡びても、その志を受け継ぐ次の世代が必ず出てきます。



私は5年後に会社を辞めるつもりですが、受け継いでもらえるような良い文化を残すことが出来ればと思っています。

その上で、「敵対したこともあったけど、あいつはいい仕事をしてくれた」と言ってもらえれば最高ですね。



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2009年10月25日

Follow Your Heart: Finding a Purpose in Your Life and Work

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Finished reading "Follow Your Heart: Finding a Purpose in Your Life and Work" by Andrew Matthews.



The most important thing I found in this book was that it is never selfish to do what you really want.


(1)You choose your attitude. If you want to, you can enjoy almost any job, and (2)If you work at something you love, you'll probably be happier, you'll more likely to succeed and you'll probably make more money.

So first I say: "Choose to like whatever you are doing at the moment." Then I say: "Go follow your heart." Is there a contradiction here? No. In the short term, you often need to make the best of a situation. If you need the cash, you may need to stay with your current job while you plan your future. In the long term, you will only be fulfilled if you do what feels right for you.



It is okay to make the best of your current job, but you have to keep in mind that in the long run, the only way to be truly satisfied is to do what you really want.



But most people doesn't know what they really want to do.

Why?


You did what was "expected".


If you smother your passion for long enough, you won't even remember what you really love. A voice inside will remind you that it's selfish to do what you really want.



If you look over the world, you will find many people who doesn't have work in spite of their will.

You will find many people who doesn't have a chance to choose their jobs to live on.

And you may feel that it is selfish to do what you really want.



But doing something you don't like helps no one.

It won't help people who don't have work, or people who can't choose their jobs, and it won't help yourself.



No one will live your life in place of you, so you don't have to sacrifice you and your heart for somebody else.

You don't have to waste your life living someone else's life.



And also, you don't have to fear that somebody might hate you for doing what you really want.


You can wear yourself out trying to get everyone to like you, or agree with you, and in the end, they don't like you and you don't know who you are.

Ultimately, you can only depend on your inner guidance - in other words, follow your own heart.



What you really need is not a friend who will hate you if you choose to do what you really want.

It is a courage to follow your heart, and the faith to carry through what you think is right.



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2009年10月24日

情報ダイエット仕事術

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堀E.正岳さんの『情報ダイエット仕事術』を読みました。



現代人が以前よりも多くの情報にさらされるようになったこと、そしてだからこそ情報を取捨選択して効率よく回すことが必要なこと、この2つはよく言われることですね。



私も一日に処理するメールに対してちゃんと読むのは10%くらいでしょうか。

ほとんどのものは件名を見て不要と判断し、削除してしまいます。

それで特に困ったことはないので、その程度の情報なのだと割り切ってます。



そもそも情報というのは経営の4資源の1つに数えられるように、武器として活用するためのものであって、処理すること自体にはそれほど意味はないんですよね。

だから、たくさんの情報を処理するのに追われているようでは本末転倒で、どこかで最適なアウトプットを生み出せるバランスポイントを見つけなければならない。



本書にも出てきますが、全体の中のどの20%が80%の価値をもたらしているのか、まずクリアすべき20%の急所はどこなのかを探すことが重要です。



加えて集めた情報をどう成果に結び付けていくのかを考えることが非常に重要なのですが、うちの営業部はなんだか情報(しかも表面的な)を吸い上げて終わっているような気がしますね。

例えば、活動報告だけをして2時間も使うミーティングとか・・・。



年内にここを改革する企画を立ち上げたいと思ってます。
posted by TAKU at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

組織のタコツボ化は何故起こる

世の中、民主主義が理想ではあっても、誰かの指示に従っているほうが楽なので、現実には独裁主義を欲している人がたくさんいます。

そして組織が一人の意志決定者に依存するようになると、個人は頭を使わなくなります。



結局はトップの一声で全てが決まるのだからという考えが蔓延すると、言われたことしかやらなくなります。

自分のやるべきことは何なのか、何が課せられた使命なのか、自分で考えることを放棄してしまいます。

次第に仕事への責任感が薄れていき、当事者意識も希薄になります。



当事者意識が薄れるとどうなるのか。

多くの企業では組織をいくつかの部署にわけ、仕事を分担しています。

しかしどんなにきれいに担当職務をわけようとしても、部門間をまたがるか、もしくはどの部門にも明確には属さないようなグレーゾーンの仕事が必ず存在します。

そういう組織の溝を埋めるのが現場のコミュニケーションなのですが、当事者意識が希薄になると「自分の仕事じゃないから」と他の誰かがやるのをあてにするようになります。



こうして組織はタコツボ化し、仕事は回らなくなり、トラブルも起こるようになるわけです。

うちの会社は少しそういうところがありますね。



さらにまずいのは、トラブルが蔓延するようになるとお互いに責任を擦り付け合うようになり、組織内の信頼が低下します。

信頼が低下すると安心して仕事を任せられなくなり、何をするにもいちいち誰かが確認したり、承認したりといったプロセスが発生し、組織の効率性とスピードが失われます。



こうなる前に問題解決が必要ですね。



組織の信頼とスピード・効率性の関係についてはこちらの本がとてもオススメなので、興味があれば読んでみて下さい。



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