2009年11月23日

自信>正確な自己評価

ふと目に留まった、マーカス・バッキンガムの『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』に書かれた、

正確な自己評価は成果を引き出さない、(現実的でなくても)自信だけが成果を引き出せる


という言葉。



自分を正確に評価できていても、自信がない人は何故成果を出せないのか。

それは恐らく「挑戦」できないからでしょう。



自信がない人は自分に出来ないことはやろうとしません。

しかもなまじ自己評価が正確だと出来ることばかりを上手に選別してしまうため、変化に乏しく、これではなかなか出来ることが増えません。



自己評価が正確な人ができることしかやらない間に、自分に自信がある人は、たとえそれが過大評価であったとしても、自分の実力以上のことに挑戦することが出来ます。

もちろん最初は上手く出来ないかもしれませんが、挑戦し続けていればだんだんと出来ないことを出来ることに変えていくことが出来ます。



と考えると、確かに、自分を正確に評価していなくたって、要は自信があればいいんじゃないかと思えてきませんか?
posted by TAKU at 19:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

理不尽に背中を蹴飛ばそう

「新人だし、まだ出来なくても仕方ないよね」、と温かく見守ってくれる上司と、自分と同じ事を求めてくる上司、どっちがいいのかなとふと思いました。



温かく見守ってもらったほうが楽は楽ですが、ぬくぬくしているうちにいつの間にか成長の機会を逃しているかもしれません。

一人だと、「ここまで出来れば御の字だろう」という甘えがどうしても出てきてしまいますが、そんなときに「まだまだ足りないよ」と言われると、ギクッとするんですよね。



そうなって初めてもっと成果を出すためにはどうすればいいのかを模索し始める時もありますし、何よりデキル人と自分との差に気づけるのが大きいです。



人間は変化を嫌う生き物なので、今のやり方を変えないで済むための理由なら放っておいても思いつき始めます。

そんなときに背中を蹴っ飛ばしてくれる人になりたいですね。
posted by TAKU at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

大事なことはすべて記録しなさい

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「読むが価値」でおなじみ、鹿田尚樹さんの『大事なことはすべて記録しなさい』を読みました。



ブログから始まり、今やセミナーや出版と幅広く活動されている鹿田さんの原動力になったという「記録すること」、その効用と手段(ツール)が本書のテーマです。

ここに焦点を当てた本は今までに読んだことがなかったのと、最近気になっているテーマであることから、本書は非常に楽しめました。



本書で特にユニークだと私が感じたのは「Bノート」というもの。


特に身につけたいことや、あなたにとって大切なことは「自分オリジナルの教科書」に書き写して、持ち運べるようにしましょう。


@バイブル(Bible)のように、常に指針を求めて読み返す1冊のノート
A銀行(Bank)のように、自分の知識を貯蔵しておくノート
B冒険の書(Bouken no sho)のように、自分の記録を保存しておくノート



以前実物を見せていただいたことがあるのですが、これは上手い仕組みだなと感じました。

やることは簡単で、読書メモや使えそうなフレームワーク、ネタになりそうな言葉などを印刷してA6サイズの手帳に張るだけです。

しかしこれだけで隙間時間に読み返して復習できるだけでなく、パラパラと眺めているうちに話のネタになりそうなことや、仕事のアイディアが浮かんでくるそうです。



私は読書メモは持ち歩いていないのですが、最近はあるものを持ち歩いています。

それは、商談ネタ帳。

商談中にお客様が話した悩み・課題とか、隣で先輩が話していたトークなどをA6のメモ帳に書き出しています。



最初はセールストークを頭に叩き込むためにと思って作り始めたのですが、電車の中などの隙間時間にパラパラとめくっているうちに情報と情報がリンクしてアイディアが生まれたり、次のアポのことを考えながらパラパラとめくっているうちに話のネタが浮かんできたりと、他にもいろいろ効用があることがわかってきました。


私は自分で書いたブログや日記を読み返します。
読み返すことで、自分の考えてきたこと(思考)の軌跡や、今だからこそ気がつく組み合わせを発見することもできます。過去に書いたことを改めて振り返ることで、今の自分に新しいヒントをもらっているのです。



頭の中に入れておこうと思っても、大体のことはすぐに忘れてしまいます。

効率よく記録して、シンプルに読み返せる仕組みを作っておけば、今までの体験を上手に活用できるようになります。

是非本書を通して記録力を磨いてみてください。

オススメです。



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2009年11月15日

本気の人は魂が入る

今日は『ほたえな!胸中が猿』という舞台を見てきました。



テーマは坂本竜馬暗殺事件。



最初は会社の同期に「友達が出るから、見に行こう」と誘われたもののあまり乗り気ではなく、「チケット代2500円か。1000円なら行くよ」と半分冗談で返したら本当に1000円でいいという話になってしまい、しぶしぶ行くはめに。



しかし実際に行ってみると非常に面白かったです。

というより感動しました。



演技への熱の入り方、細かい動きにまで神経が使われている様、そういった節々から相当な練習を積んできたことが伝わってきました。



こういう世界に飛び込んで、本気でプロを目指している人はやっぱり違いますね。

魂が入ってました。



1000円じゃ悪いので、3000円置いてきました。
posted by TAKU at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本を変えよう―若者が未来を創る―

昨日は勝間和代さんの立教大学での講演、『日本を変えよう―若者が未来を創る―』に行ってきました。

ちょっと感動しちゃいましたよ。



面白かった点は、

1.勝間さんの自身のスタンス
2.勝間さんの考える日本の問題点と解決策
3.公演を通して見えたこと

の3つでした。



最近勝間さんは「経済評論家」と名乗っていますが、博士号を持っているわけでもないのに何をでしゃばっているのかという声は良く聞きます。

メディアへの露出が増えていることにも賛否両論あるみたいですが、あれは日本が抱える問題を世間にもっと認知してもらいたいという意図があるのでしょう。

勝間さんは自身を「問題解決屋」だと称していましたが、実はこれは私の目指しているイメージに結構近いのです。



講演を通して感じたのは、グローバルな問題も、日本の問題も、会社や組織の問題も、ある点で一緒なのだなということでした。

それは、どれも結局「グレーゾーンである」ということ。

グローバルな問題も、日本の問題も、会社や組織が抱える問題も、責任の所在が曖昧なものが多いのです。



責任の所在が曖昧だと、「自分の仕事じゃないから」「自分の責任じゃないから」という発想になりがちで、放っておくと誰も手をあげて解決しようとしない。

グローバル問題は特にそうだと思います。

だからこそ、「問題を解決する」という共通の目的を定め、責任を分担し、全員で協力して問題に取り組もうという「取決め」をつくる必要があるのです。



少し前の記事に「自分が将来やりたいことは、どれも根本に問題解決がある」と書きましたが、私は世の中の問題は政治家や国だけが解決するものではなく、私たちでもできるのではないかと思っています。

そして今その手段として注目しているのは、社会起業家という生き方です。



私はどちらかというと性善説寄りで、実際に行動しているかどうかに関わらず、どの人も心のどこかに「いいことがしたい」「人の役に立つことがしたい」「困っている人を助けたい」という気持ちがあるのではないかと思っています。

しかし実際に行動を起こすのは時にハードルが高く、なかなか自分ではそこまでできなかったり、何をすれば良いのかがわからなかったりして、行動にまでつながらない人が多いのではないでしょうか。



そこで誰かが「こうすれば、無理なく、自然な形で、問題解決にあなたも参加できますよ」という仕組みを提供してあげることができれば、多くの人のパワーを巻き込めるはず。

このような皆が参加できる仕組みを作り、世の中の問題を解決することを事業としながら利益を生む「社会起業家」という生き方に、私はかなり魅力を感じています。



ひとつ問題なのは、いかに問題解決を事業としながら利益を生むのかということ。

例えば貧困に苦しむ国に学校を提供したところで、彼らはお金を払ってはくれないのです。

エンドユーザーから収益を得られない中で、活動に参加する人々全てがWin-Win-Winとつながっていくような仕組みは、頭を使わなければ作れません。

だからこそ、勉強しなければならないんですよね。



中期的な目標としては、問題解決の訓練として5年後にコンサル企業に転職するのもいいかなと思っています。



最終的には世の中の問題に取り組む姿を通して、自分がやりたいと思うことをやることの大切さ、自分が正しいと思うことを貫く強さ、自分の内なる声を信じる勇気を伝えることが出来たら、もう言うことなしですね。
posted by TAKU at 21:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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