2009年11月03日

こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる

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魚谷雅彦さんの『こころを動かすマーケティング―コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる』を読みました。



一日に約五千万人が製品を購入しているという日本コカ・コーラの会長である魚谷さんが、いかにコカ・コーラのブランド価値を生み出してきたのかについて書かれています。

対外的なマーケティングももちろん参考になるのですが、私はどちらかというと魚谷さんが自身の標榜するマーケティングを組織に根付かせていく部分により興味を持ちました。

それはもう戦いの連続で、なんだか読んでいて自分の心まで動かされるような一冊でした。



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● intrinsic valueとextrinsic value
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ブランドの価値を分解すると、「intrinsic value」と「extrinsic value」に分けられます。


「intrinsic value」とは基本的な価値、すなわち「機能やスペックの価値」であり、「extrinsic value」とは、そこから付帯的に加わる価値、すなわち「エモーション、情緒や感性の価値」と表現できます。マーケティングには、実はこの両方が必要になります。理屈だけではなかなか共感は生まれない。それだけではなく、心に届くコミュニケーションをしなければ



ブランド価値を生み出すには、製品自体のもののよさに加えて、それを購入する、もしくは使うことによって感性に訴えるようなものがなければならないということですね。



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● ポジショニングとセグメンテーション
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マーケティングには飛び抜けた差別化が必要だ


人と同じことをしていたのでは、大きな成果は得られません。


常に、自らの商品のポジショニング、さらにはセグメンテーションを追求していくこと



うちは小さい会社なのでマーケティング部隊も小さく、広報的な活動がほとんどです。

開発部隊も話を聞いている限りでは、あまり市場でのポジショニングやセグメンテーションを考えてはいなそう・・・。

なので製品の見せ方やポジショニングを考えるのも営業が自らやらなければなりません。



ある意味、「これ作ったから売ってくれ」と製品を丸投げされている状態なので、果たしてどうすれば顧客の悩みやニーズと製品を結び付けられるか、どう演出すればその魅力が伝わるか、自分の頭で考えなければいけません。



私は差別化については少し思うところが合って、やらないと製品が売れないというのもその通りなのですが、そもそも他社と違いのない製品を売っているのなら、うちの会社が存在する意義ってあんまりないんじゃないかなと、私は考えてしまいます。



「価格が同じだとしたら、うちの製品Aが、競合他社の製品Bに比べて優位な点は何ですか?」と質問して、「ない」と返ってきたときはがっかりしました。

製品Bのリプレースでうちの製品Aが売れたとしても、うちは潤うかもしれませんが、お客様にとっては結局出来ることは今までと一緒なので、提供するベンダーが変わっただけなんですよね。

世の中的には新たな価値を生み出しているとは言いがたい。



しかも差別化できない製品で勝負していれば、行き着く先は価格競争になるのがオチです。

そういうつまらないビジネスをやってはいけませんね。

営業は、自社の製品だから出来ることは何なのか、お客様を出発点に、常に頭を使って考えなければいけません。



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● 泥臭く戦う
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キャンセルする、と僕はスタッフに伝えました。そのときのスタッフの表情を今も覚えています。この人は本気だ、と思ってくれたのかもしれません。表情が、さっと変わりました。しかし、それはネガティブなものではなく、ポジティブなものに僕には映りました。もしかしたら、スタッフの心を動かすことができたかもしれない。そのときそう思いました。



本書を読んで私が最もすごいと感じたのは、魚谷さんの決して妥協しない姿勢です。

期限が迫っているとか、アメリカ本社の意向で決まってしまうとか、ボトラー社との関係に溝を生みかねないとか、妥協するには十分な理由が存在する状況でも、魚谷さんは理想や目標を決して下げない。



自分の思っていることを実現するために本気で戦う姿勢を見せられると、やっぱり一緒に働いている人にもそれが伝わるんですよね。

だからこそ、プロジェクトの成功をスタッフが皆で泣いて喜ぶような組織が生まれたんじゃないかと思います。



私もここは見習いたいと思いました。



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posted by TAKU at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

自分をもっと評価させる!技術

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内藤誼人さんの『自分をもっと評価させる!技術』を読みました。


現代のビジネスシーンでは、「自分がいかにあるべきか」などという問題は、さして大きな意味を持たない。重要なのは、「他人からどう見られるか」である。
(中略)
マジメに、こつこつと、地道に実力を高めようとするのは、まったく時間と労力のムダでしかない。
(中略)
もっといいかげんにやって、見かけさえカッコよければ、それでいいのである。



といきなり冒頭に書いてあり、興味本位で手にとって見たものの「なんだかなぁ・・・」と思いながら読み進めたのですが・・・

最後にハッとする気づきがありました。



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posted by TAKU at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ』

価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ川上 徹也

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star中身は少ないが、納得の良書
starどうしたら売れるのか考えている人にオススメ
star愛されるためのストーリー

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川上徹也さんの『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ』を読みました。



本書で解説されているのは、爆発的なヒット商品を生むマーケティングノウハウではなく、売れ続けるためのストーリーを用いたブランディング戦略です。


成功する人間は、努力と才能の掛け合わせた値の大きい人間だ。才能についてはわからないが、努力は方法によって成功する確率は格段に上げられる。
しかしそのためには、「自分の戦力、自分に何ができるか(=X)」と「時代の流れ(=Y)」を綿密に分析し準備してから戦わなければならない。そして売れるためには、XとYで交わるように仕組んでいく必要がある。しかし、大抵の芸人は、XもYもわかっていないまま悩んでいる。だから売れない。
でも時として売れてしまうことがある。やっていること(X)は変わっていないのに、Y(=時代の空気)は絶えず変化していくので、いきなりそれが合致してしまうことがあるからだ。そしてその方が出会い頭の事故なので、インパクトが大きい。でも、大抵の場合は、偶然の事故なので、本人も自分がなぜ売れたのかわかっていない。公式がないから、根拠がない。自分のXもYもわかっていないため、Y(=時代の空気)が移り変わると、必ず潰れてしまう。いわゆる一発屋になってしまうのだ。
長く売れ続けている人間は、自分の強み(=X)を、必ずと言っていいほど軌道修正して時代の流れ(=Y)にあわせ続けている。だから、XとYの位置はいつも近い。なので、出会い頭の事故(大ブーム)になるようなことはない。せいぜい接触事故。でも売れ続けることができる。



これは本書の中で引用されている、島田紳助さんがDVD『紳竜の研究』のなかで語っている一説です。

私はこれをブログ・mixiを通して知り合ったけんろーさん宅で見たのですが、下手なセミナーに出るよりもこちらを見たほうがよっぽどためになると思います。



本書に登場するストーリー・ブランディングは、出会い頭の事故(大ブーム)を生み出す方法を教えてはくれませんが、一度訪れたお客様をファンに変え、リピーターに育て、クチコミを発生させて売れ続けるための方法はわかりやすく解説してくれます。



タイトルにあるとおり、価格や品質、広告で差別化しようとするものではないので、自営業や中小企業の経営層の方には特にオススメです。



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posted by TAKU at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

『全脳思考』

全脳思考
全脳思考神田 昌典

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star同氏のノウハウを結集した書籍といえるのかなーと感じもするが…
starかっこい?言葉で飾りすぎている
starオシャレな神田先生を楽しもう

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神田昌典さんの『全脳思考』を読みました。



私は主に営業的・マーケティング的要素に注目して本書を読んだのですが、キーワードは
 ・物語
 ・120%HAPPYな顧客の未来

だなと感じました。



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posted by TAKU at 22:39| Comment(2) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

『0円販促を成功させる5つの法則』

0円販促を成功させる5つの法則 (DO BOOKS)
0円販促を成功させる5つの法則 (DO BOOKS)米満 和彦

同文館出版 2009-03-05
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米満和彦さんの『0円販促を成功させる5つの法則』を読みました。



本書は自営業、もしくは小さな店舗を経営している人にとって、必見の一冊です。

経費をほぼ使わずに販促を成功させるノウハウが5つの切り口から解説されているのですが、これは資金が贅沢とはいえない状況でこそ重宝するのではないでしょうか。


人は時間やお金がない状態に置かれると、知恵を出すようになります。時間やお金がないから、知恵を使うしかないのです。



ポイントは、「人」と「情熱」なのだそうです。


「0円販促」は、「人」と「情熱」をベースに組み立てていくべきものであることをご理解いただきたいと思っています。



ある程度の大きさの組織になってしまうと、「人」や「情熱」を前面に押し出すことは難しくなってきます。

逆に言えば「人」「情熱」を自然に押し出すことが出来る小さい組織にとって、本書の「0円販促」はその強みを生かす絶好のツールになるのではないでしょうか。



実践する上で特に手間がかかるわけでもないので、非常にオススメです。

以下、私用メモ


販売促進を考えるときには必ず、「一過性の効果しか得られないもの」か、「初期投資だけで継続的に効果を発揮するもの」かを区別して検討するようにしてください。



その数(種類)を増やせば増やすほど、あなたの店の武器が増えていくことになります。
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posted by TAKU at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

『カリスマのつくり方』

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カリスマのつくり方 (PHP新書)戸矢 学

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戸矢学さんの『カリスマのつくり方』を読みました。



カリスマとは何でしょうか?


カリスマは、直訳すれば「教祖」です。つまり、宗教のリーダーのことですね。イエス・キリストや仏陀、マホメッド等々を、本来はカリスマcharisma=教祖と呼びます。



本来は宗教の教祖をあらわす用語のようですが、最近では抜群のプレ全力を武器に大統領選を戦ったオバマ氏もしばしば「カリスマ」と言われるように、現代ではより広義に使われています。



カリスマ性というのは非常に強力な武器となりますし、私も「カリスマ」と呼ばれたら気持ちいいだろうなぁとは思います。

ただ問題なのは、カリスマ性というのは使う人が使うと非常に危険な、諸刃の剣になってしまうことですね。



例えば大悪人と呼ばれるアドルフ・ヒトラーも間違いなくカリスマの一人でした。

彼の場合は人をひきつける求心力には素晴らしいものがありましたが、指し示した方向性や用いた手段、倫理観などにはかなりの問題がありました。

要するにカリスマ性は倫理観とは無関係に成立してしまうのだということですね。



一人のカリスマに頼るとどうしてもそういった極端な事例が起きてしまうので、なるべくなら大衆でバランスを取りながら民主的に物事を進めていくのが理想的なのでしょう。

ただ今の日本の政治のように体制的な問題が根深くなっていると、一人のカリスマ性を備えた指導者が現れて一度すべてを壊すことも、変革のためには必要なのかなとも思います。



さて本書のテーマはカリスマの「つくり方」ですが、その中身を少し紹介しようと思います。

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posted by TAKU at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

『キャズム』

キャズム
キャズム川又 政治

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ジェフリー・ムーアの『キャズム』を読みました。



本書はハイテク製品が市場に浸透するまでの過程をと方法論を論じた一冊です。



本書では製品のライフサイクルを、

1.イノベーター
 新しいテクノロジーを追い求める人
 製品がどのように役立つかは二の次
 どの市場セグメントにおいても、それほど多くない

2.アーリー・アドプター
 新たなテクノロジーがもたらす利点を検討、理解し、それを正当に評価しようとする
 他社の導入事例には頓着せず、自らの直感と先見性を拠り所とする

3.アーリー・マジョリティー
 自分たちが新製品を購入する前に、まず他社の動向をうかがおうとする
 このグループの構成員は多数に及ぶため、いかに彼らを誘引するかが、大きな利益を得るための決定的な要素となる

4.レイト・マジョリティー
 業界標準というものが確立されるのをひたすら待ち続け、手厚いサポートを受けるために、実績のある大企業から製品を購入したがる

5.ラガード
 新しいハイテク製品には見向きもしない

の5つのに分けて考えています。



製品が順調にイノベーターからラガードまで浸透していけば問題はないのですが、実はほとんどの企業がそうはいかないのは、アーリー・アドプターとアーリー・マジョリティーの間にある断絶、「キャズム」にはまってしまうからなのです。


ハイテク製品を市場に浸透させていくときの最大の落とし穴は、少数のビジョナリーで構成される初期市場から、多数の実利主義者で構成されるメインストリーム市場へと移り変わるところに、パックリと口を開けて待ち受けている。(中略)我々はこの溝を「キャズム(深い溝)」と呼んでおり、ハイテク製品のマーケティングを長期的な視野で捕らえる際には、キャズムを超えることが最重要課題となる。つまり、キャズムを超えた者がハイテク分野で財をなし、失敗すればすべてが水泡に帰すのだ。



今後は自社製品や、マーケットでの自社のポジションについて学んでいくことになると思いますが、一通り学習してからもう一度、自社の現状に当てはめながら、本書は読み返したいと思います。



以下、私用のメモです


アーリー・アドプターを獲得するためには、これまで実現できなかったことが新しいテクノロジーによって実現できるということを、テクノロジーに疎い人たちにも理解させなければならない。



アーリー・アドプターが購入しようとするのは、変革のための手段である。アーリー・アドプターは、同業他社に先んじて自社に変革をもたらし、ライバルに大きく水をあけることを狙っている。



アーリー・マジョリティーは、現行オペレーションの生産性を改善する手段を購入しようとする。彼らは、古いやり方と新しいやり方の間の不連続性をできるかぎり小さくしようとする。



初期市場が形成されるためには次の三つの要素が欠かせない。ひとつめは、将来だれもが必要とするであろうアプリケーションを実現可能にする斬新なテクノロジー。ふたつめは、そのテクノロジーを評価して、それが現在市場に出回っているものよりも優れていることを検証するテクノロジー・マニア。最後に、そのテクノロジーを使って現在の業務を飛躍的に進歩させようと考える、資金力のあるビジョナリー



第一のポイントは、キャズムを越えるには、まず一番ピンを倒して橋頭堡を築かなければならないこと。ここで、一番ピンの大きさは重要ではない。解決されるべき問題の経済価値が重要なのだ。(中略)第二のポイントは、二番目以降のニッチ市場を選ぶとききには、最初のニッチ市場でのソリューションを活用できるような市場を念頭に置くことである。(中略)キャズムを越えることによって得られるのは、最初のニッチ市場からの収入のみならず、後続のニッチ市場も計算に入れた収入の合計なのだ。



代替手段が存在することによって、ターゲット・カスタマーを定義しやすくなり、同時に、顧客に対して相手よりも優位性のある「購入の必然性」を提示するチャンスが生まれる。同様にして、対抗製品が存在することによって、新しいテクノロジーに対する信憑性が高まり、同時に、ニッチ市場に対して相手よりも高度なサービスを提供するチャンスが生まれるのである。このように、自社、代替手段、対抗製品の三者の対比を用いることにより、顧客に対して自社のポジショニングを明確にしていくことが重要なマーケティング戦略となるのである。



・これは、
・「@」で問題を抱えている
・「A」向けの、
・「B」の製品であり、
・「C」することができる。
・そして、「D」とは違って、
・この製品には、「E」が備わっている。
(中略)
@現在、市場に流通している「代替手段」、A橋頭堡となるターゲット・カスタマー、Bこの製品のカテゴリー、Cこの製品が解決できること、D対抗製品、Eホールプロダクトの主だった機能


キャズム
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先週は社長および専務からの講話を聞かせていただいたのですが、これが非常にエクサイティングでした。

詳しくは書けませんが、出てきたキーワードだけ列挙すると、ブルー・オーシャン、キャズム、クラウド、新しい「ユニーク」なビジネスモデル、世の中にない新しいものを頭を使って売る、殿様営業、ワークライフシナジー、プラットフォームと、今までに読んできた本にも登場してきたものが多くありました。



この会社なら、いろいろと新しいことを提案・挑戦できそうです。

読書のインプットがかなり活かせそうですね。

楽しみになってきました。
posted by TAKU at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

『小さな会社のブランド戦略』

小さな会社のブランド戦略
小さな会社のブランド戦略村尾 隆介

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star広く浅く
star成功者は,必ず「社会に貢献したい」というミッションを持っていて,それを形にしたいと努力している。
starおやおや

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村尾隆介さんの『小さな会社のブランド戦略』を読みました。



本書はスモールビジネスの経営者向けに書かれたブランド戦略の一冊です。

読後に私は、スモールビジネスのブランド戦略の肝は、

ミッション(使命感)
共感を呼ぶストーリー

を柱としたファン作りにあるなと感じました。



中小企業の経営者はもちろん、将来の起業を考えている人にも強くオススメしたい一冊です。

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posted by TAKU at 19:28| Comment(2) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

『<売上10倍!>小さな会社の最強メルマガ営業術』

<売上10倍!>小さな会社の最強メルマガ営業術
<売上10倍!>小さな会社の最強メルマガ営業術平野 友朗

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star素晴らしい内容です!
starさすがは!「メルマガコンサルタント」と名乗ってるだけはあります!
starメルマガ以外の営業でもOK、大きなヒントが得られる

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平野友朗さんの『<売上10倍!>小さな会社の最強メルマガ営業術』を読みました。



先週から大学生向けのメールマガジンを発行開始したのですが、よくよく考えてみたらメルマガについて全く勉強していませんでした。

これではまずいだろうと言うことで、「メルマガ専門コンサルタント」として有名な平野さんの本を手にとってみました。



内容は自社製品を売りたい個人〜小さい企業向けになっています。

将来的には本業でもメルマガ営業は取り入れたいと思っているのですが、今回は今やっているメールマガジンをもっと充実させるにはどうすればいいのか、という視点で読んでみました。続きを読む
posted by TAKU at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

『スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる』

スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる
スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる鳥居 祐一

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鳥居祐一さんの「スピード・ブランディング―普通の人がブランドを確立し、成功を加速させる」を読みました。



本書は「パーソナル・ブランディング」について非常に分かりやすく、体系的にまとめています。

「パーソナル・ブランディングって何?」と言う人にも、パーソナル・ブランディングを既に意識していると言う人にも、是非一読しておくことをお勧めします。


ブランドは影響力であり、信頼であり、価値なのです。



私はパーソナル・ブランディングとは要するに、

「自分が何者で、何に関して高い信用を得ているのか」

ということを周囲に分かりやすく示すものだと考えています。



例えばパソコンについてあまり詳しくない人がパソコンを新規購入しようと考えた場合、

●名前も聞いたことのないメーカーのパソコン
●ブランドのある有名大企業のパソコン

の2つがあったら、どちらのパソコンのほうが安心して購入に踏み切れるかといったら、間違いなく後者ですよね。



「企業の寿命は30年」と言われ、個人の労働可能時間が企業の寿命を超えてしまった現代社会においては、個人レベルにおいても、自分の価値や能力を対外的に示せるもの、つまり

「個人に信用=ブランドがあるかどうか」

ということが大変重要になるはずです。

「自分はどのようなポジションで、どのように活躍して、どのように信頼されたいのか、そしてそのために今やるべきことは何なのか」、今からきちんと考えて準備しておく必要があると思います。



私自身も、自分のやりたいこと・なりたいものを実現する上で個人レベルの信用を得ることは不可欠だと考えているので、パーソナル・ブランディングについては常に意識しています。

なので、本書に載っている内容も別段目新しいわけではなかったのですが、ただ非常にわかりやすく体系的にまとめられていたので、今までの自分の構想を一度整理するうえで大変役立ちました。





(早速マインド・マップでまとめてみました。)



ただ気をつけたいのは、パーソナル・ブランディングは「ないものを補ってくれるものではない」ということです。

パーソナル・ブランディングの本質は信用であり、信用に値するだけの価値・能力が自分自身になければ、ブランドなど築けるはずがないのです。



大事なのは「ブランドにふさわしい自分」になるために日々自分自身を磨くことです。

その上で、ブログ・メルマガ、プロフィール、名刺といったツールを効果的に活用するといいと思います。



プロフィールと言えば、実は本書を読む前から、今のプロフィールを変更しようと思っていました。

変更するタイミングは4月の入社時と考えていたのですが、いい機会なので今日変えてしまいます。

今まで明かさなかったことも書いてあるので、もし興味があれば読んでみてください。



少し話の本筋から外れましたが、非常にお勧めの一冊です。

私も今度の読書会で本書を取り上げようと思います。

まだの方は是非読んでみてください。
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ここから先は全くの余談なのですが、サッカーのヨーロッパ最強クラブを決める「UEFAチャンピオンズリーグ」決勝トーナメントの対戦カードが決まりましたね(ちなみに私は毎日海外サッカーニュースをチェックしています)。

私の敬愛するDel Piero率いるJuventusは何と1回戦からChelseaと対戦することになりました。

資金力の差はかなり大きく、厳しい戦いになることは間違いなさそうですが…。

絶好調のDel Pieroのファンタジーと、チームとしての結束力で、Juventusが何かを起こしてくれると信じています。
posted by TAKU at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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