2010年06月18日

社員を無能にする1つの習慣

社員を無能にする1つの習慣があります。

それは、納得せずに仕事をすること



・やっても意味がない、やるべきではないと思いつつも、上からの命令だから仕方なくやる
・違うと思って意見を述べても、聴く耳をもたれない
・それをやることによる効果を評価せずに、やったかやらなかったかだけを管理する



職場がこういう環境になると、社員はどうなるでしょうか。



・どうせ意見を述べても無駄だから、言われたことしかやらなくなる
自分の頭で考えなくなる
やっても意味がないことに平気で時間を使うようになる



納得していない、つまりやっても意味がない、やらないほうがいいと思っていることに時間を使うようになると、社員はだんだん意味がないことに時間を使うことに抵抗がなくなり、平気で効果を生まない仕事をするようになります。

そういう人は、どうすればもっと成果が出るのか、効果が出るのか、自分で頭を使って考える習慣もなくなります。

頭を使わない社員が増えれば、組織は無能化します。



だから、自分を、そして組織を無能化しないためにも、(1)間違っていることは間違っているという、(2)やるべきでないことはやらないとキッパリ言う、(3)納得するまで議論する、そういう姿勢を持つことが大切ですね。




posted by 河村 拓 at 23:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
2010年06月06日

2つの絵を書くことと、現場の声を伝えること

今日は休日出勤で営業研修がありました。

そこで思ったことを、学んだことを書き残しておきます。



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● 2つの絵を書く
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2つの絵とは、
・お客様のシステム構成図
・お客様の組織図

です。



営業ではよくキーマンに会えといいますが、法人営業の場合はキーマンだけに会っていても提案に必要な十分な情報は得られません。

現場担当の人、キーマン、上司、協力者などなど、色々な立場・役割の人から情報をかき集めなければ、良い提案など出来ません。



お客様の課題を見つけて提案するには、お客様の現状(システム構成図)がわからなくてはならない。お客様の現状をヒアリングするには、それを誰に聞けばいいか(組織図)がわからなければならない、ということですね。



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● 現場の声に耳を傾ける
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今日の営業研修は、大雑把に言えば我々営業が抱える問題を見える化し、解決することが目的なわけです。

うちの会社はどうしても上から「これができてない」「これが悪い」「これをやるように」とトップダウンで言われることが多く、現場の情報が十分に伝わっていないのではないかと感じる場面があります。

お客様を理解せずに問題解決ができないように、営業の現場がどんなことに苦しんでいるのか、どんな課題に直面しているのかを理解せずに営業部の問題を解決できるとは思えません。

そして現場の情報を一番握っているのは現場なわけですから、経営層は意識して現場の声を拾わなければなりませんし、現場は現場でもっと現場の声を上に伝える努力が必要です。

それがなければどんな施策を打っても、焼け石に水でしょう。




posted by 河村 拓 at 21:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2010年04月03日

ダブルランクアップ

年度末の人事評価で、飛び級で2ランク昇給しました。

おまけで、4月に入社した新入社員の教育担当にもなりました。




posted by 河村 拓 at 11:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
2010年03月26日

ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞!

本日行われた年度末の全社総会にて、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。



賞金の5万円ももちろんですが、それ以上に社長から直々にいただいたコメントがうれしかったですね。

「今年一番成長した新人に、この賞を渡したいと思います。こんな大物がうちに入ってくるのは何年ぶりでしょうか」と始まり、

・面接のときから覚えている

・線が細くイケメン風で、なんか鼻につきそうなやつで、こいつはきっと入社してからいじめられるんだろうなと思って採用したが、実は非常に素直だった

・上司にも恵まれ、どんどん吸収し、大きく成長した

・毎朝読書すると宣言していたが、本当にちゃんと本を読んで、しかもそれを実践にきちんと活かそうとがんばっている、口だけではないんだなと感じた

・チーム営業を理解し、毎日の業務にも非常にきっちり取り組んだ

・今後のさらなる成長に期待している

と、ありがたい言葉をいただきました。



その後も別件で、期末キャンペーンで最も成果を出した人として表彰していただき、スピーチの機会をいただきました。

計3回壇上に上がりましたし、3年目でのNo.1を引き続き目指すことを宣言しましたし、入社1年目は順調に終わりを迎えました。



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社長と上司と一緒に



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仲間とうちあげ




posted by 河村 拓 at 23:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
2010年01月26日

意志の強い人と頑固者の境界線

自分が正しいと思ったことを貫くことと、頑固に自分の考えに固執することの境界線は何処にあると思いますか?

人によってはバランス感覚だと言うかもしれませんが、私は違うんじゃないかと思っています。



頑固に自分の考えに固執する人は、他の人の意見やもっといいアイディアを取り入れようという姿勢が足りないのだと思います。

自分の考えが正しいのだとどこかで決め付けているのか、他の人の意見など取るに足らないものだと馬鹿にしているのかはわかりませんが、とにかく自分の意見が果たして本当にベストなのかと疑うことができない。



それに対して自分が正しいと思ったことを貫ける人は、自分の考えが必ずしもベストではないかもしれないことを理解していますし、だからこそ他の人の意見やアイディアも充分に吟味します。

しかしその上で、それでもやはり自分の考えのほうが正しい・より良いものだと感じたのなら、それを貫き通せるのです。



両者を分かつのは、「ここまで主張してしまうと頑固者になってしまうんじゃないか?」という微妙なさじ加減ではなく、自分の考えが本当に正しいものなのかわからないことを知りつつも、自分が正しいと思っている限りそれを信じれる力にあるのではないでしょうか。




posted by 河村 拓 at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2010年01月14日

ITの矛盾

ITの進歩によって、何処でもメールが見れたり、何処でもファイルを共有できたり、何処にいても仕事が出来たりと、確かに便利になりました。

けど裏を返せば、何処でもメールを見ることが求められ、隙間時間にも作業が発生し、帰宅後も仕事がふってくる。

作業は効率化することによって楽にはならず、むしろこなさなければならない業務量が増大し、考える時間が失われている。



ITによって本当に人は幸せになっているんですかねぇ。

効率化、コスト削減ばかりに着目せず、もっとこういった視点でITに対する思想を持たないと、特にIT業界に属している我々はまずい気がします。




posted by 河村 拓 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2009年12月18日

リトル・ランナー

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映画、『リトル・ランナー』を見ました。

とてもいい作品だと聞いていて、ずっと見たい見たいと思っていたものの見つからずにいたのですが、職場の先輩に話したら何と次の日、探して借りてきてくれました。



舞台背景は1950年台。

主人公のRalph(14歳)は戦争で父親を失っており、母親も病を抱え入院しているため、一人で暮らしています。

しかしその母親も物語の前半で昏睡状態になってしまいます。

「奇跡でも起こらない限り、お母さんは目を覚まさないよ」と告げられてしまうのですが、彼は落ち込むどころか「奇跡が起こせればお母さんは目を覚ますのか」と希望を持ち始めます。



それからは授業中に「奇跡を起こすには何が必要ですか?」と質問してみたり、彼は奇跡をおこす方法について模索し始めます。

そんな時、ひょんなことから入部することになったクロスカントリー(マラソン)部で、「ボストンマラソンで君が優勝できたとしたら、それは奇跡だ。しかしそんなことは決して起こらないがね」と顧問の教師から告げられます。



「僕がボストンマラソンで優勝すれば、お母さんは目を覚ますのか!」

その日から彼の信じられないような猛特訓が始まるのです。



元々何かと周囲の大人やクラスメートの笑いの種にされていた彼ですが、この1件でますます周囲から懐疑の目で見られるようになります。



「ボストンマラソンで優勝しても、お母さんが目を覚ますわけがない」

「お前が優勝するなんて、不可能だ」

「ボストンマラソンで優勝することと、お母さんが目を覚ますことは関係がない」

「お母さんはもう、目を覚まさないよ」

「奇跡なんて口にするんじゃない」




しかし彼はめげないのです。

単純なのか、それとも本当はマラソンで優勝することと母親の病気とは関係がないことを知りつつも、藁にもすがる思いで信じることで希望を持とうとしているのか、それはわかりません。

しかし、どんなに周りから馬鹿にされても、彼は毎日ひたむきに走り続けるのです。


"I have nothing to lose."(僕には失うものなんて何もないんだ)


"I honestly don't care what anybody is saying."(周りの人が何と言おうが、僕にはどうだっていいんだ)


"Do you have ever, not know and still jumped?"(先が見えなくても勇気を出して飛んだことはある?)



そんな彼の姿勢は、だんだんと周囲の目も変えていきます。


"I believe, you can win the race."(僕は君が優勝できると信じているよ)


"You can do it, Ralph!"


"Ralph Walker defied me, and you defied me."(ラルフ・ウォーカーは私に盾突き、君(マラソンを教えた教師)も私に盾突いた)
"He followed his heart."(彼は自分のハートの声に従ったんですよ)



マラソンで優勝したら母親が昏睡状態から目を覚ますなんて、どう考えたって論理的じゃありません。

しかし同時に、それが全く関係がないことだと科学的に証明できる人もいないのです。

周囲の雑音を気にも留めず、自分のハートの声を、そして「必ず優勝できるはずだ」と自分自身を信じ続けた末に彼が得たものを見ると、世の中頭のよさや要領のよさが全てではないなと思えます。



自分を信じることの大切さを教えてくれる、非常に良い作品だと思います。

興味があれば、是非。



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posted by 河村 拓 at 06:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2009年11月23日

自信>正確な自己評価

ふと目に留まった、マーカス・バッキンガムの『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』に書かれた、

正確な自己評価は成果を引き出さない、(現実的でなくても)自信だけが成果を引き出せる


という言葉。



自分を正確に評価できていても、自信がない人は何故成果を出せないのか。

それは恐らく「挑戦」できないからでしょう。



自信がない人は自分に出来ないことはやろうとしません。

しかもなまじ自己評価が正確だと出来ることばかりを上手に選別してしまうため、変化に乏しく、これではなかなか出来ることが増えません。



自己評価が正確な人ができることしかやらない間に、自分に自信がある人は、たとえそれが過大評価であったとしても、自分の実力以上のことに挑戦することが出来ます。

もちろん最初は上手く出来ないかもしれませんが、挑戦し続けていればだんだんと出来ないことを出来ることに変えていくことが出来ます。



と考えると、確かに、自分を正確に評価していなくたって、要は自信があればいいんじゃないかと思えてきませんか?




posted by 河村 拓 at 19:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
2009年11月15日

本気の人は魂が入る

今日は『ほたえな!胸中が猿』という舞台を見てきました。



テーマは坂本竜馬暗殺事件。



最初は会社の同期に「友達が出るから、見に行こう」と誘われたもののあまり乗り気ではなく、「チケット代2500円か。1000円なら行くよ」と半分冗談で返したら本当に1000円でいいという話になってしまい、しぶしぶ行くはめに。



しかし実際に行ってみると非常に面白かったです。

というより感動しました。



演技への熱の入り方、細かい動きにまで神経が使われている様、そういった節々から相当な練習を積んできたことが伝わってきました。



こういう世界に飛び込んで、本気でプロを目指している人はやっぱり違いますね。

魂が入ってました。



1000円じゃ悪いので、3000円置いてきました。




posted by 河村 拓 at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2009年11月15日

日本を変えよう―若者が未来を創る―

昨日は勝間和代さんの立教大学での講演、『日本を変えよう―若者が未来を創る―』に行ってきました。

ちょっと感動しちゃいましたよ。



面白かった点は、

1.勝間さんの自身のスタンス
2.勝間さんの考える日本の問題点と解決策
3.公演を通して見えたこと

の3つでした。



最近勝間さんは「経済評論家」と名乗っていますが、博士号を持っているわけでもないのに何をでしゃばっているのかという声は良く聞きます。

メディアへの露出が増えていることにも賛否両論あるみたいですが、あれは日本が抱える問題を世間にもっと認知してもらいたいという意図があるのでしょう。

勝間さんは自身を「問題解決屋」だと称していましたが、実はこれは私の目指しているイメージに結構近いのです。



講演を通して感じたのは、グローバルな問題も、日本の問題も、会社や組織の問題も、ある点で一緒なのだなということでした。

それは、どれも結局「グレーゾーンである」ということ。

グローバルな問題も、日本の問題も、会社や組織が抱える問題も、責任の所在が曖昧なものが多いのです。



責任の所在が曖昧だと、「自分の仕事じゃないから」「自分の責任じゃないから」という発想になりがちで、放っておくと誰も手をあげて解決しようとしない。

グローバル問題は特にそうだと思います。

だからこそ、「問題を解決する」という共通の目的を定め、責任を分担し、全員で協力して問題に取り組もうという「取決め」をつくる必要があるのです。



少し前の記事に「自分が将来やりたいことは、どれも根本に問題解決がある」と書きましたが、私は世の中の問題は政治家や国だけが解決するものではなく、私たちでもできるのではないかと思っています。

そして今その手段として注目しているのは、社会起業家という生き方です。



私はどちらかというと性善説寄りで、実際に行動しているかどうかに関わらず、どの人も心のどこかに「いいことがしたい」「人の役に立つことがしたい」「困っている人を助けたい」という気持ちがあるのではないかと思っています。

しかし実際に行動を起こすのは時にハードルが高く、なかなか自分ではそこまでできなかったり、何をすれば良いのかがわからなかったりして、行動にまでつながらない人が多いのではないでしょうか。



そこで誰かが「こうすれば、無理なく、自然な形で、問題解決にあなたも参加できますよ」という仕組みを提供してあげることができれば、多くの人のパワーを巻き込めるはず。

このような皆が参加できる仕組みを作り、世の中の問題を解決することを事業としながら利益を生む「社会起業家」という生き方に、私はかなり魅力を感じています。



ひとつ問題なのは、いかに問題解決を事業としながら利益を生むのかということ。

例えば貧困に苦しむ国に学校を提供したところで、彼らはお金を払ってはくれないのです。

エンドユーザーから収益を得られない中で、活動に参加する人々全てがWin-Win-Winとつながっていくような仕組みは、頭を使わなければ作れません。

だからこそ、勉強しなければならないんですよね。



中期的な目標としては、問題解決の訓練として5年後にコンサル企業に転職するのもいいかなと思っています。



最終的には世の中の問題に取り組む姿を通して、自分がやりたいと思うことをやることの大切さ、自分が正しいと思うことを貫く強さ、自分の内なる声を信じる勇気を伝えることが出来たら、もう言うことなしですね。




posted by 河村 拓 at 21:40 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
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